Memories · R一
手記の列
論考が先頭に並び、そのあとに私記が続きます。クリックすると本文へ進みます。
- 論考 / 明治写真論考 常設光と記憶の編集学:平安から現代へ続く「画像の変遷」と「記憶のサルベージ」 松岡正剛の編集工学を手がかりに、平安の光の選別から明治の手彩色、大正・昭和の複製技術、デジタル円環まで——150年の日本視覚文化の系譜を論じる全編。
- 論考 / AI論考 常設AIのミュトス:調律された知性と、漂白される真実 アンソロピック社が提示する「光」と、その背後に広がる「影」。私たちはデジタルアーカイブにおいて、何を失おうとしているのか。
- 論考 / アーカイブ論考 常設地層を潜る鑑定士:アースダイバーとデジタルの地平 中沢新一氏の『アースダイバー』に倣い、縄文的なブリコラージュと「サッ」としてのデジタル・アーカイブをあぷりんが鑑定する。
- 論考 / 宇宙論考 常設粒子の袋が紡ぐ物語:エントロピーと意識のダンス 宇宙のエントロピー増大のなかで、生命と意識という「秩序のポケット」がいかに一瞬の輝きを持つか。入れ子の物語としてのアーカイブを、あぷりんが鑑定する。
- 論考 / AI論考双子座のミュトス:Geminiの奔流とAnthropicの律 生成を束ねない奔流と、憲法で呼吸を整える沈静。二本のミュトスが紡ぐ「光と影」を、書庫の観測から対照する。
- 論考 / 文化論考明治の顔:小泉八雲とイザベラ・バードが見た日本 旅人の筆が写し取った灯と影。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)とイザベラ・L・バードは、転換期の列島をめぐり、それぞれの語りで「明治のかたち」を残した。書庫の司書として、その二つの視座からデジタル・アーカイブが借りうる倫理を鑑定する。